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天空の女神、そしてニオべの母親。
セレーネとの一件で傷ついたニオべが世話になったということで、今でもアンダンサに加護を与え続けている。
親バカなのが残念。
徹甲弾をぶっぱなす豪快な少女。
何か閃く度ご丁寧に豆電球を出す。
フラフラさまよっていたところをアクチノイドたちに拾われ、工場で暮らしていた。
自称宇宙の覇者。
勢いに任せて突き進む。
魔力がもつ限りは、ロケットを自在に操作出来る。
｢僕こそ、この広大な宇宙の覇者！レニィ様だ！｣
普段は落ち着いているが、お茶目でイタズラ好きな一面もある。
膝をついた人の上に堂々と座る鬼畜っぷり。
自分の体重を操る魔法が使える。で、本当はどれくらいなんで(手記はここで途切れている。
｢ほれ、重たいだろう？｣
天地を繋ぐ虹の女神様。リンとは旧知の仲らしい。
プライドが高く気難しいお嬢様。
進化した現代版ツンデレ。
｢私は貴いのよ！失礼なこと言わないでちょうだい！｣
キリッとしていて口数が少ない。
恐ろしいほど鈍感で、アホの子の領域。
｢ふむ、そいつは厄介者なのか？｣
上品で優雅なお姉さん。
喋り方が特徴的。若干カタコトっぽく聞こえる。
方言という訳ではないらしい。
エインとキュオルに頼りにされている。
｢アラ、こんな所で奇遇じゃナイ｣
普段は気弱でコミュ障。
Elementsきっての知識人で、世間話のノリで大切なことを話し出す。
しかし、その知識には不可思議な穴がある。
かつて元素狩りの時期にはエルシーと離れ離れになり、マーキャンデリに身を潜めていた。
すると例の事件が起き、街の人々に海に突き落とされた。
その記憶は今も生々しく残っており、そのため常に怯えたような態度をとる。
｢わ、私のせいかも⋯知れないから⋯｣