アンニュイな雰囲気のお姉さん。心配性で、面倒見が良い。
過去にフララに助けてもらったことがあり、今でも感謝を忘れていない。
罪の意識から逃げたくて、ルーニのことを避けていた。
｢苦手なんだ、私は⋯すまないが⋯｣
ルールに厳しく、几帳面。規則正しい生活を心がけている。
ケイには甘い。
｢ふむ。よかろう、それも仕事のうちだ｣
寡黙で凛々しい少女。周りが気を使って話しかけないこともあったが、実は緊張しやすいだけ。
引っ込み思案だが、親切心が強い。
｢⋯⋯あっ、⋯ごめんなさい⋯⋯⋯｣
百発百中と自負するほどの弓の名手。天から海上の人も貫けるという。
ニオべに相当恨まれている。
｢どんな獲物も、この弓で仕留めてやろう｣
普段はElementsの図書館にいる。
写真を撮るのが趣味で、エインによく見せている。
優しくて世話焼きなお姉ちゃん。しかし忘れてはならない、彼女もまた、ハロゲンであるのだと。
｢暇人だから出番もたくさんですね｣
ミデレーリアの宇宙開発センターに勤めていた。
時間の管理に関して、信頼されている。
｢順調よ。あたしの時間管理は完璧なんだから｣
ぶっ飛び花火ガール。打ち上げられる花火のような元気と行動力。みんなを積極的に引っ張ることができる。
花火を打つ魔法が使える。主に支援に務める。
｢よーし、いっちょあたしが盛り上げちゃおう！｣
イッテルビー四姉妹の長女。
ぐうたらのんびり屋さんだが、妹のためにはちゃんと動く。
普段は果実の森の地下洞窟でアクセサリー作りをしている。
｢いい妹がいるので、得してるです｣
